エンジニアのMBA留学@Cambridge MBA

某日系企業のR&Dでエンジニアとして働いていた筆者のMBA留学の日々を綴っていこうと思います。 少しでも、現在MBA留学を考えている方の参考になれば幸いです。

銀行口座開設

本日、銀行口座を開設してきました。
結局、迷うのも面倒なので、日本人の方々がよく使っているLloydsにしました。
ケンブリッジ中心部には
  1. Lloyds
  2. HSBC
  3. Santander
  4. Barclays
の4つの銀行があります(正確には他にもあるけど、割愛)ので、そのどこかにすれば良いと思います。
私の場合はLloydsにしましたので、手続きの流れを簡単に記載いたします。
  1. 入学先のDepartmentからBank Letterをもらう
  2. Bank LetterとPassportを持って、銀行へ
  3. 銀行でBank LetterとPassportを渡すと、フォームを作成してもらえるので、サインして終了(時間帯によっては結構混んでいるので、空いてる時に行って、Sessionを予約した方が良いと思います)
  4. Online Bankingの使い方を教わり、Online上で手続きをして、終了
上記の4ステップでだいたい30分くらいです。
Termが始まってしまうとかなり忙しくなると思いますので、少し早めに渡英するなり、サマースクールに参加するなりして、Set upに集中できる時間を作った方がBetterだと思います。

在留届の提出

留学先で、住所が決まったら、大使館に在留届を提出する必要ががあります。
私もようやく昨日、大学の寮に入りましたので、本日、在英国大使館に在留届を提出いたしました。
在留届の提出は非常に簡単です。
下記にステップを記載いたします。
  1. 外務省が運用しているORRnetにアクセス
  2. 「在留届を提出する方」をクリックし、注意事項に同意
  3. 準備完了をクリック
  4. 地図や都市名から留学先地域を選択すると、提出先の大使館を自動で選択してもらえる(私の場合は、在英国大使館)
  5. 提出先を確定
  6. ガイダンスに従って、必要な情報を入力
  7. 最後に入力内容確認画面があるので、確認し、送信
  8. 大使館で受付が完了すると、入力したメールアドレスに完了通知が届く
以上です。
非常に簡単ですね。

大学の寮に入っている方は、サマースクールなどの後に住所が変わられる方も多いと思います。
その場合も上記のORRnetから変更ができます。
  1. 外務省が運用しているORRnetにアクセス
  2. 「変更届・帰国届を提出する方」をクリック
  3. 後はガイダンスに従って、入力・送信
ロンドンなどの中心地に住んでいない人にとっては、わざわざ大使館に出向かなくてよいので、非常に便利です。
日本の役所にしては珍しく、便利なサービスだなと感心しました。

EAP(サマースクール)の寮に入寮

とりあえず、本日、EAP(サマースクール)期間中の寮に入寮いたしました。
Peterhouse CollegeというところのGuest Roomに1か月間滞在いたします。
いわゆる寮という感じで、シャワーとトイレは共用、部屋は一人で生活するには十分な広さという感じですね。
結構不便に感じるところもあるかと思いますが、それも修行と思い、耐えようと思います。

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